蒼と黒の神話 −川崎蹴球浪漫譚−
憑き物落ちたでしょ。
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作成日時 : 2008/03/28 00:15
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さてフッキ退団の激震から一夜、明けてスポーツ紙どころか一般紙でも取り上げられておりましたが、まあ「3トップ」って言う「妄執」(という程のものではないですが)から解放されるだろうと言うのは良い事でしょう。
日刊スポーツが「J屈指の攻撃陣が、早くも崩壊の危機に陥った」とか書いてましたが、片腹痛いですね。フロンターレは元々、J屈指の攻撃陣を擁していますし、もっと機能する3トップ風布陣なら去年もやってますから。むしろ今までのFW過多の状態が元に戻っただけと言っておきましょう。
さて、これにより前線にスペースが出来るのでワイドな展開に持ち込めます。それは山岸のフリーランニングが活きて来ると言う事でもあり、そこへケンゴからのミドルパスが通ればビックチャンスですよ。
それにトップ下を置ける事で大橋やら養父が出てきてケンゴと共にビルドアップを行い、そしてチャンスメイクをすれば失っていた攻撃のリズムが戻ってくるでしょうし、彼らやボランチの2人、そして両翼が果敢にシュートを撃ってゴールを奪えればフッキがいなくても破壊力満点の攻撃を見せつける事ができるでしょう。
とは言え将来、ゆくゆくはジュニと交代する形でフッキに攻撃の主軸の一端を担ってもらおうと言う思惑とかが見事に吹き飛んでしまいました。日本のサッカーに慣れてもらうおうとレンタルに出したのに、一番、学んで欲しい事を学んでこなかったなと。
移籍金が5億とか言われてますが、それ以上の事を川崎にもたらして欲しかったのですから大損とも言えます。もっとも戦えないなら高く買って貰えるうちに売ってしまうのも手ではありますけれど、移籍金と言うより手切金っぽく感じるんですけどね。
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