蒼と黒の神話 −川崎蹴球浪漫譚−
閉塞感@九州石油ドーム「VS 大分トリニータ戦」
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作成日時 : 2008/04/13 14:31
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九州に行かれた皆さんお疲れ様でした。こういう大事な意味を持つゲームになるのでしたら、全ての予定をキャンセルしてでも現地に行くべきだったかなと思っています。
・試合観戦のポイント
トップ下の大橋に替わり、菊地が初スタメンでアンカーに入った事で完全にマッチアップのズレは無いので、1対1で負けない事、そして奪ったら素早く仕掛ける事が出来るのか。
・試合の展開
大分とやる時に怖いなと思ったのはエジミウソン・ホベルトのダブルボランチが堅いのでそこでボールを奪われた時にウェズレィや高松に当ててサイドに振られてとと言う事でした。
と言う事なのでスタメンを見てマッチアップのズレが完全に無いのを見て、ここで良いサッカーを展開できれば浮上の起爆剤になると思いました。
考え方としてはオシム爺さんの時の千葉と同じだと思うのですね。マッチアップする相手を明確にして責任の所在をはっきりさせて、奪ったらそこから積極的に仕掛ける事で速攻につなげると言う事でしょう。
ですので菊地が金崎からボールを奪い、そこから仕掛けていければ相手が崩す事が出来る、そう考えていましたので彼がどれくらい攻撃に加われるかはポイントでしょう。
ですが15分で早々に深谷が退場した事で、ウェズレィを1人残すほど引いてカウンターを狙うような戦い方に替えてプランが変更になり逆にやりにくくなったのかなと。
10人のチームが11人の相手に奮闘する例は少なくありませんから逆に負けなくて良かったなと思う所もあります。
とは言え全体的にサイドを思う存分に抉るワイドな展開も少なく、引いた相手をしゃにむに中央からこじ開けようとする展開の多さにゴールの匂いはしなかったのも、また確か。37分のケンゴがサイドにボールを出して、受けた山岸のクロスをタニが合わせたプレーが最大のチャンスだったと思いますが、調子の良い時はああいうプレーが沢山、見られたんですけどね。
それだけでなくサイドと中に選手が出たり入ったりする動きも、ゴールが無い事を意識しすぎて縦に早くなりすぎているのかもしれませんが特に前半は見られず見ていて閉塞感がありました。
1人少ない相手を崩すために後半早々から菊地を替えて大橋をいれ、本来の形に戻りましたがやっぱり枠にシュートが行きませんorz。
どれだけ寄せられてもサイドからのクロスをピンポイントで合わせられるほど空中戦に強い選手はいないので、人数をかけてこぼれ球を押し込んだりするしかあるまいと思うのですが、そこの形もできていない。
以前、よっこ氏が05年のサッカーに似ていると言ってましたが、確かに速攻を抑えられると何にも出来なかった、あの頃のようですし、あの時に感じていたジリ貧・閉塞感をまた感じています。次はナビスコ柏戦ですが今回の路線を踏襲して行くのか、それとも荒療治なのか?そこに注目ですね。
・最後に
大分でも鈴木慎吾のコールは「マッハGO!GO!」だったんですね。
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