GKが5人って事は無いだろうと思っていたら、やはり移籍のニュースが出ました。
植草が山形へレンタル移籍。特に経験の必要なポジションな上に、川島が絶対的守護神として君臨している現状。出来れば出場機会を思っていただけに頑張ってきて欲しいものです。清水との正GK争いは簡単なものではないでしょうが、そこで勝てなければ戻ってきても居場所は無いくらいの気持ちでやってもらわねば。
この冬の移籍はこれで終わりかもと感じています。今集のサッカーダイジェスト誌は補強診断でしたが、福家GMのメッセージとして「若手を育てる」と言うのが出ていたので、派手な補強をしなかったのでしょう。
もっともそれには等々力改修などの負担について考えていたり、袖スポンサーだった「NOEL」の民事再生法適用や、背中スポンサーの日興コーディアル証券も決して良いとは言い難い状況を考えれば派手な移籍を成立させにくかったかも。
とは言え、そんな金銭的にさびしい事を言わなくても、獲得してきた新人を育てて世代交代して行くのが本流でしょうし、せっかく昨シーズン世代交代への舵取りがされたのですから、その流れに逆らう必要は無いでしょう。
昨年度のリーグ戦で唯一、上にいた鹿島を見てみると生え抜きの度合いがとても強く、外国人選手を抜かすと大岩(名古屋、磐田)、新井場(ガンバ)、伊野波(FC東京)、笠井(パウリスタFC)、田代(大分、鳥栖で特別指定選手)くらいですかね他のチームでデビューしてから移籍した来たのは。
そう考えると、あたら補強に走る事も無いんですよね。それにフロンターレだって目立たなかった才能を磨いて、育てた選手を日本代表に送り出した訳ですし、出来ない話ではありません。原点に戻ったとも言えます。
このまま行くと来季のフロンターレも非常に生え抜き率が高くなります。矢島(04,05特別指定選手)、相澤は復帰組ですから勇介(ヴェルディ、仙台、京都)、井川(ガンバ、広島、名古屋)、川島(大宮、名古屋)、山岸(ジェフ)、村上(マリノス、仙台)の5人ですね。
ブラジルトリオを含めて8人とすると、割合的には1/3弱くらいですかね。かつては色んなチームの寄せ集めみたい感じがあった時期がありましたが、13年目で非常に生え抜き度が高くなりました。
ACLに向けて不安視する声はありますが、種は蒔いただけでは咲きません。肥料と水を与え、雑草を抜いて手入れをすると大輪の花を咲かせてくれるのです。
今年、リーグに「ツツジの花」が咲き乱れると、来年の12月、季節外れながらも「サクラサク」となるでしょう。
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