なるほど・ザ・ワールドカップ「グループB・C・D・E 1試合目」
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作成日時 : 2010/06/15 23:50
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大分、間が空いてしまいましたがB・C・D・Eで見られた試合の寸評をしてしまいたいと思います。
・韓国VSギリシャ@ポートエリザベス
球が大分、伸びるのなと感じた初の試合。韓国先制点はハリステアスがクリアをスカってイ・ジョンスがフリーになっていたと。ギリシャはじっくり攻めて韓国が焦れるのを待つつもりだったのに思いっきりプランが崩れましたね。
あんなにギリシャが猛攻をしかけるようなのはイメージにないですね。韓国の2点目はギリシャが慣れない事をしたからですね。あんなに繋がんで普段なら蹴るんでしょうから。
・アルゼンチンVSナイジェリア@ヨハネスブルク
優勝候補とか言われてましたけど立ち上がりこそナイジェリアの混乱に乗じて押しまくったのですが、徐々にナイジェリアペースに。メッシがボールに触れなくなってきて攻撃の鋭さやスピードが落ちて来ました。ヴェロンもメッシばかり見てる感じですが、エンガンチェ(トップ下)に依存する古典的なアルゼンチンスタイルのようです。
ただ相手に対応された場合、それに対応する采配がマラドーナには、やはり無いですね。それでも何度か来たチャンスをイグアインが決めていれば、もう少し印象は違ったかもしれませんがメッシにバイタルエリアでドリブルさせない、右サイドからカットインしてのシュートをコースさえ限定出来ればアルゼンチンは手も足も出ないかもしれません。
・イングランドVSアメリカ@ルステンブルク
プレミアリーグ所属選手が多数いるため、テンポがまさにプレミア。むちゃくちゃ早かったですね。ミルナーとキングが早い時間で交代させられましたが、どう見ても懲罰人事ですね。2人とも守備が軽く感じましたし、カペッロにとってそれは許し難い戦術ミスと映ったのではないでしょうか。
キングと交代して入ったキャラガーはアルティドールに振り切られていましたし、勝ち切るための交代カードがクラウチにしか使えなかったのは厳しかったように感じます。
・セルビアVSガーナ@プレトリア
非常にコレクティブでW杯らしいハイレベルな戦いが展開されまして、こういうのが見たかったと感じたカード。10人になってからのセルビアの攻撃に勇敢さを見ましたが、ギャンのPKに沈みます。クズマノビッチのハンドと言いルコビッチの退場と言いセルビアにとっては不運でしたね。
セルビアのセットプレーがトリックプレーのオンパレードでしたが、ニアへジギッチを使って、球が伸びるのに任せてファーで合わせたら面白かったのではないかと思います。
・オランダVSデンマーク@ヨハネスブルク
両方ともウイングを貼らせてワイドに展開するチームですが、オランダは伝統のポゼッションを重視するスタイル。デンマークはカウンターを狙うスタイルで前半は息詰まるようなつばぜり合いが続きましたが後半早々にクロスのクリアボールがオウンゴールになって、オランダが先制するとデンマークも出ざるを得ずオランダのペースに。
最後はカイトがこぼれ球を押し込んでダメ押し。オランダが盤石すぎてため息がでましたね、こんなのが上に行くんだなと。
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