蒼と黒の神話 −川崎蹴球浪漫譚−

アクセスカウンタ

zoom RSS 自らを信じる@日産スタジアム「VS 横浜Fマリノス戦」

<<   作成日時 : 2012/08/19 00:42   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 4

 メンバーを見て苦戦を予感し、開始10分でマリノスのワンサイドゲームを覚悟し、前半終了時はブログ更新するのは気が重いなぁ、と思ってました。

 それが約45分立ったら、引き分けに持ち込んで勝ち点1をもぎ取り一時は勝てるんではないかと思いました。

 向こうは不敗記録が延びたようですが、

15戦無敗も“また”追いつかれドロー、俊輔「負けないと分からない」


 って言う記事が流れたり、ツイッターで「川崎の3番は消えてなくなってほしい」とか言うツイートがTLでリツイートされたりしてるのを見ると明暗くっきりですね。

 ただ追いついて負けなかった以上の試合でも無いので、どうやったら勝てるのかをまた考えていってほしいですね。個人的にはアウェーゴールでウチの勝ちだと言いたいですが。

・観戦のポイント

 中村俊輔が古典的なゲームメーカーのようにあっちこっち動いてボールを捌いて、向こうはゲームを作って行く訳なので、どう無力化するのか。

 また彼が攻撃のタクトを振る代わりにボランチは足元の技術は当然ですが、むしろ守備力と運動量の方が求められているのかなと。

 そうするとこちらの起点を潰されないように、真ん中で数的有利を作りたいですね。

・試合内容

 開始早々、中村俊輔を全然、捕まえられません。なので彼から面白いようにボールが出てきます。それを何とか奪い返しても前線からのプレスを受けて前につなげません。

 先制点は後者、追加点は前者の修正がきかなかった事によるものと考えていますが、先制点は相手の術中にハマってしまった感アリアリでとても悔しいです。

 最後はクロスに合わせる練習みたいだった分だけなおさら。

 ロングボールをあまり使わずショートパスの連続で攻め上がる事、そのため前が詰まるとバックパスをすると言う事を読まれているんですね。

 まあロングボールを使えばいいのかと言うとそうでもなく栗原と中澤相手に宏矢が勝てるとも思えないですし、そんなサッカーは監督がさせんでしょうから。

 バックパスに関していうと、私の周りで「バックパス禁止」とか言ってる人がいましたが縦パスだけのポゼッションサッカーってのは、まあ無いでしょう。

 リーガエスパニョーラも開幕した事ですし、バルサのサッカーを「穴の開くまで」見たらいいと思うんですけどね。

 縦パスが入らない理由ですが、速攻においては守備に追われて体制が整っていない状況で適切なポジショニングにいないので出せないと言う事、遅攻においては動き出しが無いからだと考えます。

 足元に入れろと言う事だけクローズアップされます風間サッカーですが、動けと言う指示もあるわけです。その上で足元に入れろと。

 しかも、ただ動くのではなく相手の逆を取れだの、ゾーンの間であったり、ラインの裏であったり相手の嫌がる所で受けろだのと言う事があるんですよ。

 なのにそう言った駆け引きも無ければ、相手が出てこざるを得ないようにドリブルをしかけるでも無い。

 中盤の位置で上手くボールが捌けず、動き出した分だけスペースが空くので、そこを使われると必死で戻らなければいけないので、そんなのが続くと簡単には走れないですよね。

 前半残り10分辺りから、上手く回るようになってきました。中盤で持てるようになったのが大きくて、そこからサイドが使えるようになってチャンスが生まれたのですが、どういう風に変えたのかは映像で確認したいと思います。

 後半になり稲本を下げて悠サマ、福森に代えて楠神を投入。

 悠サマが1トップでその下に宏矢でボランチをケンゴと宏希にし、楠神が左のサイドハーフで山越がサイドバックに戻ったことで良くボールが回り始めます。
 
 ケンゴが後ろでバランスを取りながら風間兄弟が間で受けながらボックス内に入っていったのは効いていたと思いますし、左サイドでためてからのサイドチェンジもチャンスを作ってました。

 そして何より押し込んだ事で向こうがロングボールを蹴らざるを得ず、図らずも中村俊輔を封じる事になったのも大きいと思います。

 久々に中と外の連動した崩しが出来ていた時間でしたし、新旧日本代表のセンターバックを擁する相手も守るのに必死でしたよね。

 私はこの試合を通じて自信を持ってパスを繋ぎ押し込むと言う事が大事と共通の認識になれば良いと思います。

 今後の対戦相手も今日のマリノスのような守り方をしてくるでしょう。

 でも、そんな相手にも恐れず繋げばゴールにつながるから、やり続けるんだと言う信念が無ければ勝つ事はおろか、引き分けにする事もできないと思います。

 今日の試合をしっかり振り返れば自信が持てるはず。名古屋戦では自信のあるサッカーを見せてほしいですね。
 

 
にほんブログ村 サッカーブログ 川崎フロンターレへ →最後までご覧いただけましたらランキング投票の応援クリックをお願いします。あなたのクリックが私の勇気です。
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
小林の1トップは、久々に”らしさ”が発揮されていて良かったと思いました。
やはり裏を狙う動きが足りんと感じた前節の分析が正しかったのだな、と。
ただ、そんなことは今年に限らず、テセが移籍してからず〜っと思ってたことです。
未だにセンターFWの補強をしないという意味が分からんですよ。。。
まあフロントとしては矢島の復帰=補強みたいに思ってるのかもしらないけど。
わたし的にはレネが復帰したら、思い切ってヤツをFWで起用してみてもいいんじゃない?なんて思ってます。
KK
2012/08/19 01:05
マリノスの攻撃は中盤からサイドやFWにボールを放り込むしかなかった。失点場面は1点目はパスカットされてからだが2点目は左サイドからのクロスからだった。 左右両サイドの守備が甘すぎでやられ放題だった。2点ともマルキだったが何故厳しくマーク出来ないか。2点取ってから安心したのか運動量が落ちたのかわからないが後半はフロンターレの猛攻だった。パスを繋ぐのはいいが臨機応変にミドルシュートを打つなりロングロングボールを放り込むのもありでは。前線から中盤の選手が全体的に運動量が少ない。ケンゴ以外の若手はプレスをかけない。前線からボールを奪えばチャンスになるし相手は慌てる。田中裕の2点で引き上げに持ち込んだがFW34や小林や楠神や山越は何をやってたか。田中裕をFWで使った方がマシだ。右SBは小宮山を入れればいい。ジェシが復帰したと思ったら実藤が怪我か。重くなければいいが。
元川崎市民
2012/08/19 07:18
所用で後半しか観る事ができなかったので的外れな事を言っているかもしれませんが、最後の所へ持って行く形はできていたし、中盤から前の選手のゴールへ向かおうとする気持ちも見えましたので、前節に比べたら上々かと思います。
実藤は心配ですが、ジェシが久々ながら手堅いプレーも見せてくれましたので、明るい材料も出て来ましたし。
ただ、ずっと思っていたのですが、風間采配は見ていて引出しが少ないなあと…。この試合に限って言えば、息子二人の所で連動が鈍る場面が多々見られましたので、代える選手が違うんじゃないかなと思いましたし、代えた結果が前節と同じラインナップで、メッセージ性も弱いなあと感じました。
これまでは育成・構築的な面ばかりがクローズアップされて来ましたが、選手に成長を要求している以上、と同じ様に監督にも成長して戴かないとと思いますので、そろそろそういう所も見せて欲しいです。
悠はやはりゴール近くで動いて真価を発揮する選手だと改めて感じましたので、今のメンツなら2トップという選択も面白いのかなと思います。
中盤ダイヤモンドの4−4−2、もしくは3−5−2…、なんて言ったら、昔のフロンターレの幻影を追ってるんじゃないの?って思われてしまうでしょうか。
シンスケ
2012/08/19 08:35
>KKさん
 もはやガナに土下座する以外で、今のサッカーにあいそうなFWって日本人ではいないような・・・。
 レネですか、まさかそこで使うとは、あり得ない事はないですわね。

>元川崎市民さん
 田中裕介のFWなら田中佑昌の方がいいと思いますよ。マルキのマークですが、つまり現行、ゾーンですがマンツーマンにしろと言う事でしょうか?それはそれで問題があると思いますよ。

>シンスケさん
 引き出しが少ないと言うより頑固なんだと思います。 言ってる内容はピッチ上のアレンジで、いかようにも姿を変えるモノと思ってますので運用の問題として変わらないんじゃないのかなと考えてます。
TAK
2012/08/19 21:18

コメントする help

ニックネーム
本 文
自らを信じる@日産スタジアム「VS 横浜Fマリノス戦」 蒼と黒の神話 −川崎蹴球浪漫譚−/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる