蒼と黒の神話 −川崎蹴球浪漫譚−

アクセスカウンタ

zoom RSS 幸福な融合@等々力陸上競技場「VS 浦和レッズ戦」

<<   作成日時 : 2012/11/08 01:02   >>

ナイス ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 6

 ようやく、ようやくリーグ戦で浦和に等々力で勝てました。ここまで長かったですね。

 残り少ない今の等々力での試合、勝てた事は本当に嬉しいし、それが内容も伴ったと思う感じでしたので私はなおさら嬉しいです。

 マークの受け渡しやクリアの判断ミスで失点したり、フリーキックが壁に当たってドライブ回転して入ったりと問題やラッキーな部分はありましたが、成長と可能性を感じる試合でした。

・観戦のポイント

 3バックってマジですか?

・マッチレポート

 3バックって言うと08年にツトさんが4バックに切り替える英断を下すまでは3バックでしたから、それ以来ですね。

 中盤に比べてCBは頭数も足りているし、CBが3人と言う事でスペースを抑えて、中を固めれば2人の時よりはしぶとく守れるだろうし、2トップのチームが多いですから今後を考えれば守りやすいかもと考えていました。

 あとはそこから前の中盤部分をどうするかと、5バックになってしまうのをどうするかでした。

 前者の方ですが今日は4人がラインを形成して、縦のボールが入ったら挟み込むか、サイドに追い詰めるようにコースを切って行ってました。浦和がボールを回すだけの時もありましたけど、縦パスが驚くほど簡単に入ったり、CBがかわされて西部のファインセーブで何とかなったシーンも散見されましたので、まだまだかなと。

 後者の方は今日はミシャの浦和が相手なので場合によっては前線に5枚がありうる事と、攻守が切り替わった際に3トップと言う事でFWがワイドに開いていたり、CBも大きく開いてビルドアップに加わるのでWBが孤立して押し込まれる事を心配しなくて良いので、これは3バックもありではないかと思いました。

 そうするとノボリやパウロも使いやすい訳ですね。しかし今後、そのポジションは上がって行ってクロスを上げてくるだけではなく、フィニッシュにも加わるような動きが求められるでしょう。

 小宮山は右利きで切り返して物凄いシュートが撃てる人ですから良いとして、山越は今までのを見るともう少し中に入っていかないとダメでしょうね。

 真ん中が布陣だけでみると2人なので、ビルドアップで数的不利になりやすいですが3トップが流動的に動いて組立に加わる事で問題無いのでしょう。

 攻撃で言うとカウンターが機能しました。久々にストレスの無いスピード感だったと思います。

 単にブロックを作って蹴っ飛ばしていたわけでは無く、そこは風間サッカー。速攻がダメならボールを丁寧につないでいましたよ。ストレスを感じさせなかったのは相手陣内でのポゼッションも多かったからじゃないですか。

 無理してつっかけない事でカウンターの打ち合いを避け、体力を温存するなどの判断が出来るようになったなと思います。
 
 一時、パスを繋ぐ事を意識しすぎていたのが、ようやく速攻との使い分けを意識できるようになってきたのかもしれませんね。

 ただ私は古き良きフロンターレが戻ってきたと感じていません。むしろリファインされていると思います。

 端的な例がレナトの3点目。ケンゴからレナトの足元にパスがビシッと入りレナトがフェイントでかわしてシュート。

 マークを外して、足元に強いパスをと言う具体的な行動では無くて、ボックス内でイニシアチブを取ると言うのが風間サッカーのフィニッシュにおける考え方だと思うのですが、それが具体化されていたなと。

 こぼれ球を押し込んだのでも、クロスに合わせたのでもなく久々にボックス内でボールを受けて勝負した感じのシュートでしたよね。

 ああ言うボックス内でイニシアチブを取ったプレーでゴールするシーンをもっとみたいです。

 

 
にほんブログ村 サッカーブログ 川崎フロンターレへ →最後までご覧いただけましたらランキング投票の応援クリックをお願いします。あなたのクリックが私の勇気です。
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 6
ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
応援お疲れ様でした。
両者それぞれ残留への強い気持ちが勝つか逆転優勝への強い気持ちが勝つかでしたね。
また川崎は2年連続で降格の危機を味わい「残留力」をも兼ね備えたのかと感じています(汗)。
試合開始から5バック気味で?と思い中盤が空いてましたので点差が離れる試合になると考えてました。
レナトのハットは気持ちよかったし新しい川崎の太陽が上がったと確信しています。
来年は2年目ですから一気に爆発し勝利へ貢献していただきたいです。
B旗ヲ
2012/11/08 06:32
どもです、昨日はまさに「神様、仏様、レナト様」でしたな。ようやくフロンターレのサッカーに慣れてきたのが最近の好調ぶりにつながっているんでしょう。あれだけのプレーが出来るなら、是非来シーズンもジェシ共々、残留して欲しいですよねぇ。

まだまだディフェンス面においては逃げ切ろうとした過程で安易にボールを取られ、ケアが遅れるなど細かいミスがあったりと、まだまだ粗はあるだけに3-4-3をモノにするにはまだ時間が要るだろうなぁ、という印象でした。ただ、大宮戦の時みたく変幻自在に攻めれているなど、攻撃面では確実に風間さんのサッカーが構築されつつある感がありますね。あとは前線でカウンターできる時には思い切り行ってもらいたいですね。意図的なのかどうかはわかりませんが、躊躇っていたようにも見えたんですよねぇ。

こ最近の停滞感をひとまず越えただけに、あともうひと踏ん張り…といったところでしょう。ここまできたら残留ではなく、一ケタ順位を目指して貪欲に行って欲しいですね。

P.S. 神戸の西野監督が解任されました。ああまで監督がコロコロ代わっては、現場がかえって混乱してしまうだけですよね。そういった意味ではフロンターレはブレずに、風間さんの続投で行って欲しいですよね。
並河悠斗
2012/11/08 18:16
レナトや西部は言うに及ばず、個人的にはノボリが素晴らしかったと思いました。
守備における対応は完璧だったし、攻撃においてもレナトが開いたら中へ入るといったことが徹底されていました。
3−4−3の左サイドとして、新境地を開くのでは!?という予感がヒシヒシとします。
ゴールはレナト様様、失点はヒロキと宏希の糞ミスということで、結局は個人のレベルを上げないことには未来は無いなと、今さらながらに実感した試合でしたねぇ。
特に宏希のところは…。
録画があれば一目瞭然ですが、1失点目は宏希の怠慢が全てでした。
縁故人事の危険性について福家さんが警鐘を鳴らしている記事が出た矢先ですので、余計彼のパフォーマンスには失望しましたねぇ。
神戸とはまた違いますが、こういったことでもチームって簡単に壊れるもんです。
小浜の再来なんて…、絶対に勘弁してほしいところです。
KK
2012/11/08 20:36
>B旗ヲさん
 レナト、一時はどうなるかと思いましたがFKだけでも彼は必要ですよね。パスお買い上げ資金をどうしましょうか。

>並河悠斗さん
 無理してオーブンな打ち合いにするのを恐れたのかもしれません。体力ばっか使うので。

>KKさん
 小浜w。それはアメリカだけにしてくれとw。
TAK
2012/11/08 23:46
全く試合を見てないしまさか勝つとは思わなかった。レナトの確変は嬉しい事。来年も完全移籍は予算的に厳しいだろうからレンタル延長で。浦和はどうしたんだろうね。CBに山田が入ったりCBが余程いないのか。マルシオが決定機を外して助けられた部分もあるか。これで残留が確定してこれからは少しでも上を狙ってもらわないと。宏希は出てたが山越宏矢がいない方が機能するのがわかって良かった。宏希も守備的な選手じゃないがもうちょっと守備をやらないと。攻撃にはよく絡んでるから。 稲本をスタメンで出すとガス欠して交代する選手がいない。来年の補強ポイントは守備的MFになるのは確実だろう。とりあえず今は井川やジェシを守備的MFで出して凌ぐしかないのでは。監督の選手起用も息子や山越を外すようになってまともになってきて良かった。これが当たり前なんだが。血縁や縁故はやはりダメだ。しっかり仕事が出来ればいいが出来なきゃ風当たりは強いに決まってる。それを覚悟しないと。
元川崎市民
2012/11/09 08:08
>元川崎市民さん
 宏矢、山越抜きだから機能したわけでは無いですし、そもそも人手も足りないし、風当たりが強いのは分かってて出してたんでしょ。彼らはそれについて言い訳がましい事は言っていませんからね。
 
TAK
2012/11/10 23:16

コメントする help

ニックネーム
本 文
幸福な融合@等々力陸上競技場「VS 浦和レッズ戦」 蒼と黒の神話 −川崎蹴球浪漫譚−/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる