蒼と黒の神話 −川崎蹴球浪漫譚−

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zoom RSS Flowers for matchday@等々力陸上競技場「VS 鹿島アントラーズ戦」

<<   作成日時 : 2013/07/07 09:55   >>

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 後で考えると点数ほど差は無かったのかもしれないけれど、試合直後の感想は「歴代の鹿島戦で一番、楽な試合」でした。得点シーンの鮮やかさもありましたが、僕らの想定よりも彼らは良くなかったのは確かだと思います。

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・そこはすでに通った道。

 結果として2失点でしたのでなんですが、攻撃がクロスに偏っていて中と外の出入りが無い上にサイドの崩しも、これはノーチャンスだ、ああ上手いなと思うシーンは無かったんですよね。

 どっかで見たなと思ったら相馬さんの時のウチか・・・orz。

 大迫とダヴィの2トップはポストプレーもすれば、DFを背負ってもターンして持って行けるけれど彼らを活かし切れていない感じがします。

 二人ともロングボールに対して走り込むか、楔から強引に振り向こうとするかで彼らの能力を有効にゲームメイクに取り込んでいたかと言えば、そうは見えなかったですね。

 大迫は下がってきてましたけど、バイタルエリアを上手く使われて崩されるシーンは無かったかなと。チャンスメイクをオフェンシブハーフがするのは当然としても、過度に依存してはダメかなと改めて感じる次第です。

 サイドバックがオーバーラップすれば、もっと崩れるのでしょうが右はこちらの左サイド対策で本職はボランチの青木。左はジュニがドリブルするからスペースを潰さないようにしていたんだろうと思います。

 僕らと優勝争いをして頃の強い鹿島ではない事に時の流れを感じました。

・段々、良くなる法華の太鼓

 一方、こちらは中澤さんが大迫に振り切られるんじゃないかの予想に対して、スピード負けしそうでしたが良く食いついてました。

 スタメン出場に一部から失望とも驚きとも言える表情をもって迎えられた宏矢は1アシスト、そして裕介と一緒に良くジュニを潰しました。ただ今日の試合提供はどこかと思えば点を取るべきだったなとw。

 圧巻はパス交換。本当に良くつながりましたが、劣勢を鮮やかに切り返した先制点のカウンターも出色。まさに「日本最恐のカウンター、ここにあり」と言ったところ。

 イナさんがボールを奪って持ち上がり、裏に出したボール大久保が受けてキープしてヒールで繋いでレナトの左足一閃。ボールを受けるときに大久保はスピードアップしましたからね、伊達にW杯は出てないですな。



 この後はプレスがビシビシかかり圧倒してましたよね。奪っては第一に縦に速く、攻め手が詰まればパスで繋いでいく。それにしてもこんなにパスで鹿島を振り回した記憶ないですね。



 二点目も山村を引き出したケンゴがノールックのスルーパスを出して、斜めに走り込んできた宏矢が素晴らしいタッチで受けて、2人かわしてフリーの大久保が合わせてゴール。

 ため息でちゃいますよね。見事すぎて。

 動いてスペースを作る。足元にパスを出して、しっかり止めて蹴る。風間さんが就任当初から言ってる話ですもの。

 さらに出色は4点目



 ノボリ、レナトがワンタッチで繋いでケンゴがスルーパス。斜めに走った大久保がスルーしてレナトが受け、レナトがドリブルしてマイナスのクロスに大久保がドンピシャ。

 川崎にパスサッカーが向かないなど言う人もいましたが、やればできるじゃないかw。

 最後の方はヘロヘロだし、思うようにプレスがかからず(意思の疎通の問題かもしれませんが)鹿島に押し込まれましたけれどヒロキがジュニを抑えてくれましたし、杉山のファインセーブもあり再開初戦を勝利する事ができました。

 若い方から足がつるってのは、それだけ走ったかペース配分してないかのどれかですが等々力で勝つために誰も手を抜かなかったと言うのでサポの私は十分かな。この後、連戦だし後半の押され気味の部分は、どうか改善するかは監督以下のスタッフにお任せします。

・マッチデーに花束を。

 この日の最高のシーン。



 構えた時、あまりのハマりすぎに入る気がしたんですよ。

 ちょうどこの時のように。



 決まった時はシビれたっすよ。

 この試合、来れなかった人はしょうがないけど、来なかった人は損したと思います。

 改修のため18,000人を超える程度でしたが、満員御礼の等々力。

 私自身は約二か月ぶりの等々力で、魂を揺さぶられて生きている実感が湧いていました。

 サッカーのある週末が何と幸せな事か。この幸せが永久に続きますように。

 感謝しています。

 
 

 

 
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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
ケンゴのプレースキックは僕もしびれました!
これを含めて贅沢なゴール・ラッシュは幸せな気分にさせてくれました。
失点や後半の押し込まれすら、昔の勢いのあった頃のフロンターレが戻って来た様な気がして、それさえ許せてしまう感じでした(笑)。
大久保のおかげで、近年にない決定力をようやく身につけましたし、これからの強豪との対戦も楽しみです。
シンスケ
2013/07/08 07:21
1点目は関塚体制でも何度も見られた伝家の宝刀のカウンター。
2点目は風間体制の真骨頂である全員が連動した速いパスワークで完全に崩し切った形。
3点目は年に一度の憲剛のスーパーFK。
4点目はスローインから憲剛、レナト、大久保の3人が同じイメージを共有して崩し切った形。
ここまで見事なゴールが全て異なるパターンで決まったのですから、そりゃもう見ていて楽しくないわけがない!
失点の多さは改善しなければいけませんが、そこさえ改善できれば夢を見ることができるチームになると思いますね。

2013/07/08 22:35
>シンスケさん、Fさん
 これだけスーパーゴールが決まったら楽しいですよねぇ。
見に来なかった奴は「残念」な試合であったと思います。
TAK
2013/07/10 21:37

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